難病でも明るくおバカに  ある筋ジス病棟患者の爆笑ブログ
ある男の子の話
2008年03月26日 (水) | 編集 |
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ある男の子の話。

その男の子は7歳という若さで病気に侵され亡くなった。小学校入学直後に突然発病し、
一年間もたくさんのチューブをつながれっぱなしの入院生活で数々の手術や放射線治療
に耐えてきた。

動物は自分の死期が本能的にわかるという。象や猫は死期が近づくと群れや仲間から
離れて姿を消すと言われている。幼いこの子も本能で自分の死期が近づいたことを悟っ
たのだろう。

最後の数週間は『天国に行くときに着ていく服』をママと共に決め、天国には誰か知って
いる人いるかなぁと自分で心配もし、まだ幼稚園の弟が大人になるまでパパとママは天
国に来ちゃだめだよと健気な心遣いまでして。

こんな優しいいい子がなぜ7歳で逝かなければならないのだろうか。いい子だから天に
召されてしまったのだろうか。

悪い子でいいから生きていてほしいというママの願いも届かず
最期は静かにすぅっと亡くなっていった。

命はかけがえのない大切な物。でも最近命を粗末に扱う事件が多すぎる。生きたくても
生きられない子供もいるんだ。命はもっと大事にしないといけない。