難病でも明るくおバカに  ある筋ジス病棟患者の爆笑ブログ
仲間の死
2008年04月13日 (日) | 編集 |
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穏やかな春らしい晴天の昨日、仲間がまたひとり旅立ってしまった。去年彼と仲がよかった
友達が亡くなってそれを追うような感じで逝った。まだ30過ぎという若さで。仲がよかった
友達や同期の仲間が亡くなると続けて亡くなるケースが多い。やはり精神的ショックが大
きいのだろう。心の支えがなくなると人間は脆い。生きる気力さえ失ってしまう。

彼はカラオケ大会のスターだった。ちょっと神経質だったが基本はまじめで明るいやつだっ
た。でも近年は病状の悪化で肉体的にも精神的にも相当参っていた。殺してくれっていっ
てたのが印象に残っている。そこまで病魔に追い込まれていたのだろう。

悲しさよりも楽になってよかったなと思う。なぜ人は死の前に苦しみがあるのか。死を受容
するための儀式なのか。人生の最後に苦しみがあるのならそれまでに飽きるほど生を楽
しまないと割りに合わないな。

身近な人の死に接するたびに人はなんのために生まれるのか。なんのために生きるのか
自分はこれからどうやってなにをして生きていけばいいのかわからなくなってくる。たぶん
明確な答えなどないのだろう。だから生きていけるのだろうと思う。